サボテン始めました
新型コロナウイルスで外出自粛ムードが続く中、「生活維持のため」のポタリング+撮影にも罪悪感を覚えるようになってきた。
植物を育てたら家にいながら撮影できるじゃん、とふと思いつき、ふらっとホームセンターに寄ってみた。
花は咲き頃があるから難しいなーと思っていたところ、サボテン・多肉植物ゾーンを見つけた。
育てるの簡単そうだしいいじゃんと思い、なんとなく見た目が可愛かったサボテンを購入。
名前は改元丸というらしい。船の名前みたいだね。
簡単そうだと思ったけど、調べてみると日焼けとか、植え替えとか、いろいろと考えるべきことがあることがわかった。何でも奥が深いですね。
まずは雨対策を考えないといけないな。
光量が少ないときは難しい&朝焼けが思うようにいかない
まあ当たり前すぎる話ですけど、薄暗いときは写真難しいなということが実感できるようになりました。
これまでスマホで撮っていた時には何も思わなかったのは、カメラ側が勝手に感度を変えてくれていたからなんでしょうね。
マニュアルでISO感度から設定するとなると、ノイズが乗るからなるべく高い感度は選びたくない→撮ってみる(or測光してみる)と暗い→渋々感度上げる
というふうな流れになることが多く、明るいところで撮りたいなーと思ってしまいます。
今朝日の出を撮りに行ったんですけど、朝焼けが異様にオレンジに撮影されました。
彩度が高すぎる感じです。
色温度を下げてもうまくいかず。
RAW現像をしていて、「ピクチャースタイル」をニュートラルにすることでだいぶ彩度が下がり本来の色に近くなりました。
薄暗い、色が繊細な時?はピクチャースタイルはニュートラルがよいのかもしれません。もしかしたらこれがCanonの弱点なのかな?とか思ったり。晴れた日の花とかは目で見るより綺麗に写るんですけどね。
朝露が綺麗でした。
コロナで旅行できないのが悲しいですね。
河川敷で写真練習
今日は朝に近くの河川敷へ撮影に行きました。
ウォーキングしている年配の方がたくさんいて、一眼レフを取り出すのが少し躊躇われましたが、頑張りました。
人目が気になるお年頃なのです。
これまで晴天下での撮影ばかりだったので、曇りの本日は柔らかい、あるいはシックな写真を撮るチャンス。
まだ右も左もわからないけど、これが本日のベストショットかな。
花と石が寄り添ってる感じがなんかいい感じかなと思いました。
ふんわりした写真ばかりじゃなくて、最近Youtubeで見てる伴さんのようなシックで抜けるような写真も撮りたいけど、やり方が分からない。
撮り方の問題かRAW現像の問題かも分からない。まあ両方なんだろうな。
沢山撮って練習していこう。
一眼レフ、買いました
先日、一眼レフカメラを中古で購入しました。
カメラ:Canon EOS8000D
レンズ:EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
いやー、楽しいですね。
楽しかったポイントをまとめると、
・ズームが楽しい。デジタルズームではなく光学ズームなので、スマホみたいにズームしたら画質が荒れるということがない。荒れるからこれまでスマホではズームで撮ることが皆無だった。
・ボケが楽しい。やっぱり初めての経験は楽しいですね。
・メカメカしくて楽しい。ISO感度、F値、シャッタースピードをいじって狙いの露出で撮影し、帰宅したらRAW現像でいろいろな値をいじって写真を仕上げる。楽しいねー。
・花のきれいさに感動する。目で見た時の感動を表現するとか言うが、目で見ただけでは気づかなかった美しさに気付ける。例えば下の写真で、桜の透明感に気付いて感動した。
逆に思ってたのと違ったのは、
・撮影できる場所が限られる。普通の場所で一眼レフをもって歩くのは恥ずかしい。これに関しては、大きめの公園だと違和感なく一眼レフを持てるということに気づきました。ランニング、犬の散歩、少年野球、家族で散歩、遊具で遊ぶ子ども等、いろいろな目的で来ている人がおり、そこにカメラを抱えた人がいることは何ら不自然ではないためです。しかし、小さい公園だと、ブランコで遊ぶ小学生と一眼レフを抱えた男性という構図となり、少し良くないと思います。
昨日は山へ撮影に行こうとクロスバイクで往復60km走りました。膝に痛みが生じました。もう若くないんですね。今後はレンタカーで行こうかな。